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LEVELING
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  3. セルフレベリング工事

SELF LEVELING — 床下地の平滑化

流して、水平をつくる。 セルフレベリング工事

RC・鉄骨造のスラブ、ビル・店舗の床改修。数㎡の部分補修から300㎡クラスまで、小中規模に特化した段取りと機動力で、仕上げ材の品質を下地から支えます。コンクリート打設の手配もまとめて対応します。

現地調査・見積り無料 夜間・休日対応 コンクリート打設も手配可 東京・埼玉・千葉・神奈川

費用目安 4,500円/㎡〜 15mm厚・材工(面積・条件により変動 詳しくは料金へ)

無料で見積りを依頼 → 電話で相談 03-6555-4667

電話受付 平日 8:00–18:00 / フォームは24時間受付

セルフレベリングとは 材料の種類 施工の流れ 料金の目安 対応現場 FAQ 見積り依頼

WHAT IS SELF LEVELING / 01

セルフレベリングとは

「レベラー」「SL工法」とも呼ばれる、床下地の平滑化工事です。

セルフレベリング(SL)工法とは、自己流動性を持たせた液状の材料を床に流し込み、材料が自ら水平に広がろうとする性質を利用して、平滑な床下地をつくる工事です。

コンクリート直押えやモルタル金鏝仕上げでは、人の手で均す以上、数ミリ単位の不陸(凹凸や傾き)がどうしても残ります。セルフレベリングは水平を材料の流動性がつくるため、職人の技量差に左右されにくく、広い面積を短時間で平滑にできます。塩ビタイルや直貼りフローリングなど、仕上げ材メーカーが求める下地基準(平滑度・含水率)を満たすための、床改修の標準工法です。

施工厚は一般に約5〜20mm。流し込み自体は多くの現場で1日、軽歩行は翌日が目安です(材料・気温により変動します)。

5–20 mm 1 2 3 4
セルフレベリング工法の断面構成図
  1. 1

    仕上がり面(水平・平滑)

    この上に塩ビタイル・フローリング・塗床などの仕上げ材を施工します。

  2. 2

    セルフレベリング材

    標準厚15mm前後(一般に約5〜20mm)。最も高い点にも必要厚が載るよう天端を設定します。

  3. 3

    プライマー

    下地の吸水を調整し、密着を確保。ピンホール(気泡の穴)を防ぐ要の工程です。

  4. 4

    既存スラブ(不陸あり)

    RC・デッキプレートなどのコンクリートスラブ。凹凸や傾きは、この層の上面で吸収します。

MATERIAL 材料

セメント系セルフレベリング材を軸に、現場条件(下地・仕上げ材・水がかり・工程)により選定

THICKNESS 施工厚

一般に約5〜20mm(標準15mm前後。不陸量・材料仕様による)

WALKABLE 歩行可能

軽歩行は翌日目安(材料・気温による。工程表で提示)

USE 用途

床仕上げ材(塩ビタイル・フローリング・塗床・OAフロア等)施工前の下地平滑化

WHY FLATNESS MATTERS / 02

床の不陸を放置すると、仕上げに出る

床仕上げ材の不具合の多くは、仕上げ材そのものではなく下地の平滑不足が原因です。

01

塩ビタイル・長尺シートの目透き、波打ち

薄い仕上げ材は、下地の凹凸をそのまま表面に拾います。窓からの斜光や照明が当たると、数ミリのうねりでもはっきり見えてしまいます。

02

フローリング・置床の浮き、きしみ

下地と仕上げ材の間に隙間が残ると、接着不良や歩行時の音鳴りの原因になります。特に直貼りフローリングは、下地の平滑度基準が厳しい仕上げです。

03

什器・設備・建具の不具合

店舗什器や医療機器のガタつき、可動間仕切り・建具の擦れなど、床の精度は使い勝手に直結します。レベル差が大きいと家具の設置調整だけでは吸収できません。

04

塗床・OAフロアの品質低下

塗床は下地に凹凸があると膜厚が不均一になり、本来の性能が出ません。OAフロアも、支持脚の調整範囲を超えるレベル差には対応できません。

MATERIAL / 03

材料の種類と使い分け

セルフレベリング材は大きく石膏系とセメント系に分かれます。どちらが優れているかではなく、現場条件で選びます。

GYPSUM BASED

石膏系セルフレベリング材

特徴
硬化時の収縮がきわめて小さく、ひび割れが起きにくい。表面が滑らかに仕上がり、厚付けにも対応しやすい材料です。
注意点
耐水性が低いため、水がかりする場所や湿気の多い環境には使えません。
向いている場所
オフィス・住宅など、乾燥した屋内の床。

CEMENT BASED

セメント系セルフレベリング材

特徴
耐水性と表面強度が高く、水がかりの可能性がある場所にも使えます。上に載せる仕上げ材を選ばず、改修現場で広く使われている系統です。
注意点
石膏系に比べるとわずかに収縮があるため、下地条件に応じたプライマー処理と養生管理が必要です。
向いている場所
店舗・厨房まわり、水がかりの可能性がある床、強度が求められる床。

材料選定で確認するポイント

iCraftでは以下を現地調査で確認し、材料と施工厚を決めます。同じ「セルフレベリング」でも、速硬タイプ・厚付けタイプなど仕様の幅が広いため、材料ありきではなく現場条件から逆算します。

  • 下地の種類(RC・デッキ・モルタル)と含水状態
  • 仕上げ材メーカーの下地基準(平滑度・含水率)
  • 水がかり・屋外への連続の有無
  • 必要な施工厚と不陸量
  • 工期の制約(速硬タイプの要否)
  • 台車・重量物など床にかかる荷重

PROCESS / 04

セルフレベリング施工の流れ

流し込みは1日でも、品質は前後の工程で決まります。8つのステップすべてに理由があります。

  1. 01

    現地調査・レベル測定事前

    レーザーレベルで床全体の高低差を実測し、最高点・最低点から平均施工厚と材料数量を算出します。見積りの精度は、この測定の精度で決まります。

  2. 02

    養生・下地処理施工当日

    壁際・建具・設備を養生し、床面の脆弱層や接着剤残り、レイタンスを研磨・ケレンで除去します。清掃まで含めて、密着の土台をつくる工程です。

  3. 03

    プライマー塗布施工当日

    下地の吸水を止めてセルフレベリング材との密着を確保し、ピンホール(気泡の穴)を防ぎます。下地の状態によっては複数回塗り、規定の乾燥時間を確保します。

  4. 04

    基準墨出し・レベル設定施工当日

    仕上がり天端の高さを墨出しし、レベルゲージを設置します。ドア下端、見切り、既存床との取り合いなど、納まりの高さ調整もここで確定します。

  5. 05

    材料の練り混ぜ施工当日

    加水量を計量管理しながら攪拌します。小面積は手練り、面積が大きい場合はミキサー・ポンプ圧送と、面積に応じた体制を組みます。

  6. 06

    流し込み・均し施工当日

    練り上げた材料を途切れさせずに流し込み、トンボ・レーキで誘導し、スパイクローラーで気泡を抜きます。打ち継ぎをつくらない段取りが、仕上がりの平滑度を左右します。

  7. 07

    養生翌日まで

    硬化中は風・直射日光・急激な乾燥を避けて静置します。軽歩行は翌日が目安です(材料・気温により変動します)。

  8. 08

    検査・引き渡し翌日以降

    レベルと表面状態を確認し、仕上げ材の施工開始時期(乾燥・含水率の目安)とあわせて次工程へ引き渡します。

PRICE / 05

セルフレベリング工事の料金目安

標準的な相場

4,500 円/㎡〜

施工厚15mm・材工(材料費+施工費)の目安

上記は広く開けた床を効率よく施工できる場合の標準的な相場です。実際の単価は、面積・下地条件・厚み・現場条件で変わります。正式には現地調査のうえ、数量根拠を明記した見積りを無料でお出しします。

無料で見積りを依頼 →

単価が上がる主な条件

  • 01

    施工面積が小さい(300㎡以下)

    材料・器材の搬入、養生、段取りといった固定費は、面積の大小にかかわらず発生します。そのため面積が小さいほど㎡あたりの単価は上がり、300㎡以下の現場では割高になる傾向があります。

  • 02

    壁・部屋・役物が多い

    間仕切りの多い事務所や店舗、柱・配管・見切りなどの役物が多い現場は、区画ごとの墨出し・流し込み・際処理の手間が増えるぶん、単価が上がります。

  • 03

    下地の状態が悪い

    接着剤残りの除去、脆弱層の研磨、大きな不陸の事前調整など、下地処理の量に応じて費用が変わります。現地調査で下地の状態を確認してからお見積りします。

  • 04

    厚みが大きい・搬入や時間帯の制約

    平均厚が増えると材料数量が比例して増えます。上層階への搬入、エレベーターなし、夜間・休日施工などの現場条件も価格に影響します。

小さい現場が割高になることを、私たちは先にお伝えします。それでも部分補修や小面積を断らないのがiCraftの方針です。「なぜこの金額か」が分かる見積りで、面積に見合った体制をご提案します。

ESTIMATE

FREE ESTIMATE

概算だけでも、確認しませんか。

図面・現場写真・おおよその面積が分かれば、現地調査の前に目安をご案内できます。現地調査・お見積りは無料です。

見積りフォームへ → 03-6555-4667 受付 平日 8:00–18:00

SMALL & MEDIUM / 06

小中規模に、強い理由

「その面積では受けられない」と言われた現場こそ、ご相談ください。

  • 01

    数㎡からの手練り対応

    ポンプ圧送が前提の大規模専門業者では受けにくい小面積・部分補修も、手練り施工の段取りでお請けします。廊下1本、1室のみの改修もご相談ください。

  • 02

    夜間・休日・営業時間外の施工

    営業中の店舗・オフィス・テナントビルでは、夜間に流し込み、翌朝に軽歩行という工程が組めます。騒音・搬入経路の制約も事前に確認します。

  • 03

    撤去から仕上げまで一括

    既存床の撤去・斫り、下地補修、防水、左官・意匠仕上げまで一括で対応します。セルフレベリング前後の工程調整が不要になり、工期と窓口が圧縮されます。

  • 04

    現場に合わせた班編成

    面積・区画数・時間帯に合わせて必要十分な体制を組みます。小さな現場に大掛かりな体制を持ち込まないため、無駄なコストが乗りません。

WITH CONCRETE WORK / 07

打設から、
レベルまで。

増し打ち・かさ上げ・新設の土間スラブが必要な現場では、コンクリート打設の手配からセルフレベリングまでを一括でお請けできます。

打設天端の設定とセルフレベリングの施工厚を最初から一体で計画するため、「打設が高すぎて必要厚が取れない」「レベル差が大きく材料数量が跳ね上がる」といった手戻りを防げます。責任の分界もなくなり、床の仕上がり精度を一社で担保できます。

  • 土間コンクリート打設の手配
  • 増し打ち・かさ上げ
  • 打設天端とセルフレベリング厚の一体計画
  • 撤去・斫り・下地補修もあわせて対応
土間コンクリート工事の詳細 → 躯体工事(土間・打設)の詳細 → 一括施工パッケージ →

TARGET / 08

対応している現場・下地

RC・鉄骨のスラブから、ビル・店舗の改修まで。新築・改修は問いません。

RC SLAB

RCスラブ(ビル・マンション改修)

既存のPタイルやカーペットを撤去した後の接着剤残り・レベル差を解消し、新しい仕上げ材の下地基準に合わせます。共用部・専有部どちらも対応します。

STEEL + DECK

デッキプレート+鉄骨造

梁間のたわみや打設精度によるレベル差が出やすい構造です。オフィスビル・商業ビルの改修で多く対応しています。

SHOP / TENANT

店舗・テナントの内装改修

居抜き・スケルトン物件の床づくり。営業スケジュールに合わせた夜間・短工期の工程に対応します。

OFFICE / MEDICAL

オフィス・医療・商業施設

塩ビタイル・OAフロア・塗床など、仕上げ材ごとの下地基準(平滑度・含水率)に合わせて床精度を整えます。

施工実績を見る → サービス紹介ページ(セルフレベリング工法) →

FAQ / 09

セルフレベリングのよくある質問

Q最小どのくらいの面積から頼めますか?
A

数㎡の部分補修から対応します。廊下だけ、1室だけの施工も可能です。ただし搬入・養生・段取りなどの固定費があるため、小面積の場合は㎡単価ではなく一式でのお見積りになることがあります。

Q既存の床の上にそのまま流せますか?
A

下地によります。接着剤残りや脆弱な層は研磨・除去し、プライマー処理を行うことが前提です。既存の仕上げ材やモルタルの上に施工できるかどうかは、現地調査で密着性と含水状態を確認して判定します。

Qひび割れは起きませんか?
A

セルフレベリング材は収縮の小さい材料ですが、下地の挙動、急激な乾燥、厚み不足などが原因で発生することがあります。プライマー処理・適正な施工厚・養生管理でリスクを抑え、下地に大きなひび割れがある場合は事前補修からご提案します。

Q施工後、いつから歩けますか?仕上げ材はいつ貼れますか?
A

軽歩行は翌日が目安です(材料・気温により変動)。仕上げ材の施工は、材料の乾燥と下地含水率の基準を満たしてからになるため、材料仕様に基づいた工程表でご提示します。

Q水勾配のある床(傾斜床)にもできますか?
A

セルフレベリングは材料が水平に広がる工法のため、勾配をつけたい床には不向きです。排水勾配が必要な場所は、モルタル勾配仕上げなど別工法をご提案します。

Q冬場でも施工できますか?
A

可能です。ただし低温では硬化・乾燥が遅くなるため、採暖や養生期間の延長を含めて工程を組みます。歩行可能時期・仕上げ材の施工時期は季節に応じてご案内します。

Q1日でどのくらいの面積を施工できますか?
A

面積・区画数・搬入条件によりますが、一般的な小中規模の改修であれば、流し込み自体は1日で完了する現場がほとんどです。区画が多い場合は日を分けて計画します。

Q見積りには何が必要ですか?
A

所在地、おおよその面積、現況(既存仕上げ材の種類)、予定している仕上げ材、希望時期が分かるとスムーズです。図面や現場写真があれば、現地調査前に概算をお出しすることも可能です。

FREE ESTIMATE / 10

無料見積り・ご相談

面積が未確定でも、図面や現況写真だけでも構いません。内容を確認のうえ、担当よりご連絡します。

PHONE

03-6555-4667

受付時間: 平日 8:00–18:00

現地調査・見積り無料 図面・写真で概算可 東京・埼玉・千葉・神奈川

SELF LEVELING FORM

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