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SHEET
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SHEET WATERPROOFING — 塩ビシート防水

一枚のシートで、面を守る。 シート防水工事

ビル・マンションの屋上、庇・バルコニーの防水改修。既存防水層を撤去せず上からかぶせられる機械固定工法を中心に、数十㎡の小面積から小中規模に特化してお請けします。シーリング・ウレタン防水・躯体補修との一括対応も可能です。

現地調査・見積り無料 既存撤去不要のかぶせ改修 夜間・休日対応 東京・埼玉・千葉・神奈川

費用目安 5,500円/㎡〜 塩ビシート機械固定・材工(面積・条件により変動 詳しくは料金へ)

無料で見積りを依頼 → 電話で相談 03-6555-4667

電話受付 平日 8:00–18:00 / フォームは24時間受付

シート防水とは 工法の種類 施工の流れ 料金の目安 対応現場 FAQ 見積り依頼

WHAT IS SHEET WATERPROOFING / 01

シート防水とは

工場生産の防水シートを敷き、面で水を遮る防水工法です。

シート防水とは、塩化ビニル樹脂(塩ビ)やゴムでつくられた防水シートを下地に固定し、継ぎ目を一体化させて「面」で水を遮る防水工法です。

工場で生産されたシートを使うため膜厚が均一で、職人の塗り厚に品質が左右されません。塗膜防水のような硬化・乾燥待ちが少なく、工期を短縮しやすいのも特徴です。とくに固定ディスクでシートを保持する機械固定工法は、既存防水層を撤去せず上からかぶせて改修できるため、ビル・マンションの屋上改修で主流の工法になっています。

耐用の目安は12〜15年前後。平場の広い屋上ほどシートの強みが活き、逆に設備・配管が入り組んだ屋上では塗膜防水(ウレタン)との使い分けを検討します。

シート厚 1.5–2.5mm 1 2 3 4
塩ビシート防水(機械固定工法)の断面構成図
  1. 1

    塩ビシート(熱風融着で一体化)

    厚さ1.5〜2.5mmの工場生産シート。ジョイントは熱風で溶かして融着するため、接合部が一体化し、膜厚も均一です。

  2. 2

    固定ディスク・鋼板

    アンカーで下地に固定し、シートを機械的に保持します。風荷重に応じて、端部・コーナーは固定ピッチを密にします。

  3. 3

    絶縁(緩衝)シート

    既存防水層・下地と新規シートの縁を切る層。下地の動きやひび割れ、湿気の影響を新しい防水層に伝えません。

  4. 4

    既存下地(コンクリート・既存防水層)

    機械固定工法なら、既存のアスファルト防水やウレタン防水を全面撤去せず、上からかぶせて改修できます。

MATERIAL 材料

塩化ビニル樹脂(塩ビ)シート・ゴムシート。厚さ1.5〜2.5mm目安。現在の主流は接合信頼性の高い塩ビ

METHOD 工法

機械固定(絶縁)工法/接着(密着)工法。改修は既存撤去が不要な機械固定が中心

LIFETIME 耐用目安

12〜15年前後(材料・環境・メンテナンスによる)

USE 用途

ビル・マンションの屋上、ルーフバルコニー、庇など、平場中心の面防水

WHEN YOU NEED IT / 02

こんな屋上、シート防水の出番です

ビル・マンションの改修で、実際にご相談いただくことの多いケースです。

01

屋上からの雨漏り・防水層の劣化

既存防水層の膨れ・破断・立上りの口開きは、放置すると躯体への漏水につながります。下地まで傷む前の改修が、結果として最も安くつきます。

02

撤去費・廃材をかけずに改修したい

機械固定工法なら既存防水層の全面撤去が原則不要です。撤去費・処分費・撤去中の雨養生リスクを抑えて、防水層を新しくできます。

03

営業を止められない建物の改修

工場生産のシートは乾燥待ちが少なく、ウレタン塗膜に比べ工期を短縮しやすい工法です。臭気も少なく、稼働中の建物の改修に向いています。

04

既存防水の膨れを繰り返している

下地の湿気が原因の膨れは、密着系の防水で塗り直しても再発しがちです。下地と縁を切る絶縁工法(機械固定)なら、湿気の影響を受けにくくなります。

METHOD / 03

工法の種類と使い分け

シート防水は「どう固定するか」で2つに分かれます。改修か新築か、下地の状態で選びます。

MECHANICAL FIXING

機械固定(絶縁)工法

特徴
ディスクと鋼板でシートを下地に固定する工法です。既存防水層の撤去が原則不要で、下地と縁が切れているため湿気による膨れに強く、改修の主流になっています。
注意点
アンカー打設の音・振動が出るため、時間帯の配慮が必要です。下地に固定金具の引抜き強度が求められます。
向いている場所
改修工事全般。既存防水層の上からのかぶせ、下地に湿気が残る屋上。

ADHESIVE

接着(密着)工法

特徴
接着剤でシートを全面貼り付ける工法です。薄く軽く納まり、風によるバタつきがなく、アンカー音も出ません。
注意点
下地の乾燥と平滑さが前提です。下地に湿気が残っていると膨れの原因になるため、改修では下地条件の見極めが必要です。
向いている場所
新築や下地状態の良い屋上、機械固定のアンカーが効かない・使えない下地。

工法・仕様の選定で確認するポイント

iCraftでは以下を現地調査で確認し、工法とシート仕様を決めます。材料は接合部を熱風融着で一体化できる塩ビシートが現在の主流です。ゴムシートは柔軟性に優れますが、接合が接着剤頼みになるため、当社では現場条件に応じて使い分けています。

  • 下地の種類と含水状態(引抜き強度・乾燥)
  • 既存防水層の種類と劣化状態
  • 歩行・設備置場など屋上の使われ方
  • 風荷重(建物高さ・立地・パラペット形状)
  • 設備基礎・配管など障害物の多さ
  • 工期・騒音・臭気などの現場制約

PROCESS / 04

シート防水施工の流れ

敷いて終わりではありません。9つのステップすべてに理由があります。

  1. 01

    現地調査・防水診断事前

    既存防水層の種類と劣化状態、下地の含水、雨漏りの有無、立上り・ドレン・設備基礎の納まりを確認します。必要に応じてアンカーの引抜き試験を行い、機械固定の可否を判定します。

  2. 02

    仕様決定・数量拾い事前

    機械固定か接着か、シートの種類と厚さ、改修用ドレンの要否を決め、平場・立上り・役物の数量を拾います。見積りの数量根拠はここでつくります。

  3. 03

    下地処理施工中

    既存防水層の膨れ・浮きの処理、突起物の撤去、清掃を行います。かぶせ工法でも下地調整は省けません。新しい防水層の寿命は下地で決まります。

  4. 04

    絶縁シート敷設施工中

    既存防水層と新規シートの間に絶縁シートを敷き、縁を切ります。下地の動き・ひび割れ・湿気の影響を新しい防水層に伝えないための層です。

  5. 05

    固定金具(ディスク)取付施工中

    割付図に沿ってアンカーでディスク・鋼板を固定します。風圧の大きい端部・コーナーは固定ピッチを密に。風対策はこの割付で決まります。

  6. 06

    シート敷設・熱風融着施工中

    シートを敷き込み、ジョイントを熱風で溶かして融着し、一体の防水層にします。融着幅と温度管理が接合部の生命線です。ディスク部は誘導加熱でシートと固定金具を一体化します。

  7. 07

    立上り・役物・端末処理施工中

    立上りの張り上げ、入隅・出隅の成形役物、末端の押え金物とシーリング処理。雨漏りの多くは平場ではなく納まり部から起こるため、最も丁寧さが求められる工程です。

  8. 08

    ドレン(排水口)廻り施工中

    改修用ドレンを設置し、排水経路とシートを確実に接続します。屋上で最も水が集まる弱点部を、既製の改修部材で確実に納めます。

  9. 09

    検査・引き渡し完了時

    融着部の検査(針でのチェック)、必要に応じた散水確認を行い、仕様に応じた保証と点検のご案内とあわせて引き渡します。

品質は、接合部と納まりで決まる

  • 01

    融着の温度管理

    塩ビシートの接合は「貼る」のではなく「溶かして一体化する」作業です。気温・風で適正条件が変わるため、試験融着で確認しながら進めます。融着不良は数年後に口開きとして現れます。

  • 02

    納まり部のディテール

    平場のシートは簡単には破れません。雨漏りの大半は立上り端末・ドレン・配管廻り・入隅出隅から始まります。成形役物と押え金物で、水の入り口を残さない納まりをつくります。

  • 03

    風対策の割付計画

    屋上のシートには台風時に大きな負圧がかかります。建物の高さ・形状から風圧を想定し、部位ごとに固定ピッチを変えた割付を組みます。飛散事故は施工前の計画で防ぐものです。

PRICE / 05

シート防水工事の料金目安

標準的な相場

5,500 円/㎡〜

塩ビシート機械固定工法・材工(材料費+施工費)の目安

上記は開けた平場を効率よく施工できる場合の標準的な相場です。実際の単価は、面積・立上りや役物の数量・下地条件・搬入条件で変わります。正式には現地調査のうえ、平場・立上り・役物の数量根拠を明記した見積りを無料でお出しします。

無料で見積りを依頼 →

単価が上がる主な条件

  • 01

    施工面積が小さい

    搬入・段取り・役物・端末などの固定費は、面積の大小にかかわらず発生します。面積が小さいほど㎡あたりの単価は上がり、小面積の庇・バルコニーでは一式でのお見積りになることがあります。

  • 02

    立上り・役物・設備が多い

    設備基礎・配管・架台が多い屋上は、平場より手間のかかる納まり部の比率が上がります。障害物の数と処理方法で費用が変わります。

  • 03

    下地・既存防水の状態

    既存防水の撤去や下地補修が必要な場合、改修用ドレンの数量などに応じて費用が変わります。現地調査で状態を確認してからお見積りします。

  • 04

    搬入・時間帯・騒音の制約

    エレベーターなしの屋上への荷揚げ、アンカー打設音の時間制約、夜間・休日施工などの現場条件も価格に影響します。

小さい屋上・障害物の多い屋上が割高になることを、私たちは先にお伝えします。それでも庇1枚の改修を断らないのがiCraftの方針です。「なぜこの金額か」が分かる見積りで、面積に見合った体制をご提案します。

ESTIMATE

FREE ESTIMATE

概算だけでも、確認しませんか。

屋上の平面図・現況写真・おおよその面積が分かれば、現地調査の前に目安をご案内できます。現地調査・お見積りは無料です。

見積りフォームへ → 03-6555-4667 受付 平日 8:00–18:00

SMALL & MEDIUM / 06

小中規模に、強い理由

「その面積では受けられない」と言われた屋上こそ、ご相談ください。

  • 01

    数十㎡の庇・バルコニーから対応

    大規模修繕が前提の防水業者では受けにくい小面積も、面積に見合った段取りでお請けします。庇1枚、ルーフバルコニー1面の改修もご相談ください。

  • 02

    稼働中の建物に合わせた工程

    アンカー音の出る工程を時間帯で調整し、テナント・入居者への影響を抑えて施工します。休日・夜間の工程分割にも対応します。

  • 03

    工法ありきで提案しない

    シート・ウレタン・複合、それぞれに向き不向きがあります。屋上の形状と使われ方から最適工法を選び、シートが不利な現場では正直にウレタンをおすすめします。

  • 04

    現場に合わせた班編成

    面積・役物の数・工期に合わせて必要十分な体制を組みます。小さな現場に大掛かりな体制を持ち込まないため、無駄なコストが乗りません。

TOTAL WATERPROOFING / 07

面も、線も、
まとめて。

屋上の防水は、平場のシートだけでは完結しません。立上りの端末、笠木、サッシや設備との取り合い——「面」の防水と「線」の止水を一体で計画してはじめて、雨の入り口がなくなります。

iCraftはシート防水とあわせて、端末・取り合いのシーリング、ウレタン塗膜防水との複合、下地の躯体補修まで一社で対応します。原因調査から保証まで窓口がひとつになるため、工事の切れ目から水が入る、という事態を防げます。

  • 立上り端末・取り合いのシーリング
  • ウレタン塗膜防水との使い分け・複合
  • 笠木・パラペットの板金・左官補修
  • 下地の躯体補修からの一貫対応
シーリング工事の詳細 → 防水工事の詳細 → 躯体補修の詳細 →

TARGET / 08

対応している現場

屋上・バルコニー・庇。新築・改修は問いません。

ROOFTOP

ビル・マンションの屋上

機械固定工法による、既存防水層を撤去しないかぶせ改修。アスファルト・ウレタン・シートなど既存の種類を問わず対応します。

BALCONY / CANOPY

バルコニー・庇・ルーフテラス

数十㎡の小面積から対応します。歩行用の仕様や保護パネルの設置まで、使われ方に合わせてご提案します。

SHOP / FACILITY

店舗・施設の屋根改修

営業を止めない工程計画で、雨漏りの改修と防水層の更新を行います。臭気・騒音の制約も事前に確認します。

NEW BUILD

新築の屋上・屋根

新築の陸屋根・ルーフバルコニーの防水にも対応します。下地条件に応じて接着工法・機械固定工法を使い分けます。

施工実績を見る → サービス紹介ページ(防水工事) →

FAQ / 09

シート防水のよくある質問

Q既存の防水層は撤去しなくていいのですか?
A

機械固定工法であれば、原則撤去せず上からかぶせて施工できます。撤去費・処分費と、撤去中に雨が降るリスクを抑えられるのが改修での大きな利点です。ただし膨れや浮きが激しい部分は部分撤去・下地調整を行います。

Qどのくらいの面積から頼めますか?
A

数十㎡の庇・バルコニーから対応します。搬入・段取り・役物などの固定費があるため、小面積の場合は㎡単価ではなく一式でのお見積りになることがあります。

Qウレタン防水とどちらがいいですか?
A

屋上の形状によります。平場が広く障害物が少なければ、膜厚が均一で工期の短いシートが有利です。設備や配管が多く複雑な形状なら、塗って納められるウレタンが向きます。現地を見て、使い分けや併用も含めてご提案します。

Q工事中に雨が降っても大丈夫ですか?
A

シート防水は敷設して融着した部分から防水性能を発揮します。日ごとに端部の仕舞いをつけて雨仕舞いをしながら進めるため、ウレタンのような硬化待ちの間のリスクは小さい工法です。

Q騒音はどのくらい出ますか?
A

機械固定工法ではアンカー打設時にドリル音が出ます。テナントや近隣に配慮し、時間帯の調整や事前のご案内を含めて工程を組みます。音を出せない建物では接着工法の検討も可能です。

Q耐用年数と保証はどうなっていますか?
A

塩ビシートで12〜15年前後が目安です(環境・メンテナンスによる)。仕様に応じた保証をお出しし、定期点検のご案内もしています。ドレン清掃などの日常管理で寿命は大きく変わります。

Q施工後、屋上は歩けますか?物は置けますか?
A

軽歩行(点検歩行)は標準仕様で可能です。日常的に歩く・物を置く場合は、歩行用シートや保護パネルなどの仕様でご提案しますので、屋上の使い方をお聞かせください。

Q見積りには何が必要ですか?
A

所在地、おおよその面積、現状の防水の種類(分かれば)、雨漏りの有無、建物の階数、希望時期が分かるとスムーズです。屋上の平面図や現況写真があれば、現地調査前に概算をお出しすることも可能です。

FREE ESTIMATE / 10

無料見積り・ご相談

面積が未確定でも、平面図や現況写真だけでも構いません。内容を確認のうえ、担当よりご連絡します。

PHONE

03-6555-4667

受付時間: 平日 8:00–18:00

現地調査・見積り無料 図面・写真で概算可 東京・埼玉・千葉・神奈川

SHEET WATERPROOFING FORM

シート防水見積り依頼フォーム

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