ホームセンターで手に入る補修材の充実により「自分でできそう」と感じる場面が増えています。しかし防水・躯体補修では、DIYと専門施工の差が数年後に大きな差を生みます。
DIYで対応できる範囲
- 外壁の微細なひびへの市販コーキング材充填(応急処置的)
- 床の小さな欠けへの市販補修材充填
- ドレン・排水口の落ち葉清掃
ただしこれらは「応急処置」であり、根本的な対処にはなりません。
必ず専門業者に依頼すべきケース
1. 幅0.3mm以上のひび割れ
貫通クラックは内部の鉄筋腐食のリスクがあります。表面だけ塞いでも内部は進行し続けます。エポキシ注入など適切な工法が必要です。
2. 屋上・バルコニーの防水改修
市販の防水材は薄塗りで耐久性・密着性が不十分です。施工不良で水が溜まると逆に劣化を加速します。
3. 雨漏りが発生している場合
原因特定なしに補修材を塗っても効果がなく、構造体への浸水が続きます。漏水箇所の特定は専門の調査が必要です。
4. 施工面積が広い場合(10㎡以上)
広面積の均一な施工はDIYでは難しく、品質のムラが生じます。
専門業者に依頼するメリット
- 適切な工法・材料の選択(現場に合わせた提案)
- 施工の品質保証(保証書の発行)
- 失敗した場合の手直しコストが不要
- 施工記録が残り、将来の維持管理に活用できる
よくある質問
- Q. 「数十㎡程度の小規模」でも受け付けてもらえますか?
- A. はい、アイクラフトは小中規模案件を得意としています。「小さすぎる」という案件でもまずご相談ください。
- Q. DIYで補修した箇所を後から専門業者に直してもらえますか?
- A. 対応できますが、DIY補修材の除去・下地処理が追加で必要になる場合があります。早めの専門業者相談をお勧めします。
