共用部の仕上げが物件価値を左右する理由
投資用RC一棟もの物件において、入居者が最初に目にするのはエントランスです。内見時の第一印象が賃貸契約の成否を大きく左右し、エントランス・共用廊下の仕上げクオリティは空室率・賃料の設定にも直結します。
単なる塗装やクロス仕上げに比べ、意匠左官(モールテックス・ビールストーン・ジョリパット)を採用した物件は、デザインマンションとして差別化でき、同エリア・同築年数の競合物件より高い賃料を設定できるケースが増えています。
意匠左官の種類と特長
モールテックス(MORTEX)
ベルギーBEAL社のセメント系薄塗り材。2mmの薄さでシームレスな高級感を演出。水回りにも対応しホテルライクな空間を実現します。エントランスロビー・洗面・浴室リニューアルに最適です。
ビールストーン(BEALSTONE)
同じくBEAL社の鏝塗り仕上げ材。職人の手仕事による天然石調の質感が特長。エントランス壁面・受付カウンターに採用することで、他物件にはない一品仕上げを実現できます。
ジョリパット
関西ペイントのアクリル系塗り壁材。外壁・エントランス外構に広く使われ、耐候性が高くコストパフォーマンスに優れます。外壁リニューアルで物件の外観年齢を若返らせる効果があります。
工務店・建設会社への提案ポイント
躯体工事・防水工事・意匠左官を別々の業者に発注すると、工程調整の手間・工期延長・品質管理のリスクが生じます。アイクラフトのように躯体〜意匠仕上げまで一括で対応できる業者に任せることで、現場管理コストを大幅に削減できます。
まとめ
- RC投資物件の共用部仕上げは入居率・賃料に直結する
- 意匠左官(モールテックス・ビールストーン・ジョリパット)で競合物件との差別化が可能
- 躯体〜意匠仕上げの一括発注で工期短縮・コスト削減
