RC投資物件(一棟もの)の施工で建設会社が押さえるべき工程管理のポイント

RC一棟もの投資物件の施工特性

投資用RC一棟もの物件(主に5〜15階建ての賃貸マンション・ビル)は、工期の厳守・品質の均一性・コスト管理が収益に直結します。建設会社・工務店にとって、躯体・防水・左官仕上げなど複数の専門工種を最適なタイミングで組み合わせることが工程管理の核心です。

主要工種と工程の連携ポイント

躯体工事(コンクリート打設)

スラブ打設の精度が後工程の左官下地・セルフレベリング・内装仕上げのすべてに影響します。打設後の不陸が大きいと補修工程が増え、工期・コストが膨らみます。打設段階での精度管理が重要です。

防水工事(屋上・バルコニー)

屋上防水は躯体工事完了後の早期着手が基本です。雨の多い時期をまたぐ工程では、仮防水の計画も検討してください。バルコニー防水は内装仕上げ前に完了させ、雨水浸入リスクをゼロにしてから後工程を進めます。

意匠左官(エントランス・共用部)

モールテックス・ビールストーン・ジョリパットなどの意匠仕上げは、クロス・フローリングなどの内装完了前後に施工します。他業者との工程調整が多く、1社で一括対応できるとスケジュール管理が大幅に楽になります。

一括発注のメリット

  • 躯体〜防水〜意匠仕上げを1社に任せることで業者間の連絡ロスがなくなる
  • 足場・養生などの共用資材を1社でまとめられる
  • 品質管理の責任窓口が明確になる
  • 追加工事・変更対応のスピードが上がる

まとめ

RC投資物件の施工では、工種をまたいだ工程管理の精度が収益性を左右します。アイクラフトは躯体工事・防水・意匠左官を一括施工できる体制で、建設会社・工務店様の現場管理コスト削減をサポートします。

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